おはようございます。　

寒い朝を迎えていますが、まだまだ書きたいことがありますから、もう少しお付き合いをお願い致します。

ファンという人にもいろいろタイプがありますねぇ。イさんは「山を一緒に登る人」、ヨン様は「家族」だとおっしゃる！

私もこれまで生きてきて、趣味もいろいろありましたが、これほど長い間、飽きもせず特定の個人を追い求めたのは始めてです。今見ずば先がないという芸人さんは、気にして舞台をみましたが、まあ一度見ておけば気が済みましたねほとんどの方が。

まぁ　しかし「冬のソナタ」に始まるわけですが、あの方と姫は違いました。

会えば会うほど又逢いたい！　私などはカップルオタク（誰が言うのでしょうか？上手いこと言いますよね！）などというファンのひとりでしょう。だから先年のイベント、アニソナツアーはもうヨダレものでした。

それでも、イさんも好きでこちらのカップルも好きな時期がありました。

これこそ、夢のまた夢で終わりそうですがね。今回の相手役のユ・ジテシも大好きです。

それもこれも姫の演じられたヒロインがすべて真に迫り、我々ファンをその気にさせたのが間違いですよねぇ。

姫に責任はありますよぉ！　しかしいずれのヒロインもキャラが素敵で、その演技力の凄さは天下一！！

公私混同するほど、夢に見るほど止められません。もう何年もこれで暮らせて、これって幸せの極地。

おかげでアチコチで賛同、不賛同の意見があり、あまりにしつこいので嫌われていますが気にしません。

基本的に好きなものはどうしようもないのです。そのうち「現実の壁」にぶち当たりますからお許しを！

♪♪　ナァー　クム　イッソヨォ～～　♪♪　　アイ　ハブ　ア　ドリーム！！

さて、本題ですよ。

チョルスも後朝（きぬぎぬ）の別れをして、マリのウニョンを心配する電話で彼女の家に行きます。

母親に「どうしてくれるんだ」などと当然言われてへこみます。賢明なウニョンの気遣いでなんともいえない気分で帰る坂道で、マリに電話をします。

マリ　　ヨボセヨ～～～ン！

チョ　　そんな言葉使いやめろ

マリ　　本当は好きなくせにぃ

チョ　　アンチョアェヨ！（好きじゃーない、本当は嫌いなんだヨ～～～ン）

甘い　甘い語らいで、嫌な気持ちがホッと軽くなるチョルスですね。

この「ヨ～～～ン」は、日本語と同じに通じておかしいですね。

コチラまで嬉しいシーン。

お互いに「ケンチャナ？」の連発で、お互いを癒します。

帰ると今度はおばちゃんです。

「仕事も夢もなく、イ・マリの世話になるのか？ウニョンは？お金を貯めてユリの病気を治せ

それがお前の役目で人生なんだ。夢ばかり見てないで目を覚ませ！イノ　マァ！（こいつ！）」

とサンザンですが、チョルスは聞きますね。母親には言い返しますがこのおばちゃんには言われるまま。

叱ってくれるありがたいおばちゃんです。

がぁあー　私はおばちゃんに言いたぁあい！

それじゃぁー　チョルスが可哀想ですよ。妹の面倒見るだけが人生だなんて！

堅実な人生が良いのはわかりますが、人生には夢が必要です。

しかも、博士というチョルスにぃ！　しかし深く考えるとおばちゃんには、マリとの先が見えている。心配ですよね。

だから、ああ言わざるを得ないというか、転ばぬ先の杖かな？

いやはや、ありがたいばあ様ですね。

その後、ウジンたちのプールシーンがありますよね。見事な肉体美のふたり。

おまけにウジンシのシャワーシーンですが、何故？あまり効果はなし？サービスショット？

ソ代表の事務所でのマリ。　悪いけど私を理解してというマリ。

しかし　「お前は私の作品だからお前が俺を理解しろ。やり直す道はひとつ。

言うことを無条件で聞くことだ」と強気のあいも変わらずのソ代表。

契約書にうんざりするが、進退窮まるマリ。

スンヨンママに、ウジンに頼れと言われてレストランに行くマリ。

このシーンのレストランは中華？　後ろの壁にポシャギの小袋がずらり。

何故親切にするのか負担に思うので困るとマリに言われるが、はっきり愛していると告白するウジン。

なにより、誰よりもすべて優れているウジンだが、マリの愛は手に入らず。

それでも、今に僕が必要になると辛抱強い男ウジンが気の毒に見えるが。。彼も強気です。

この間、ジャンスと代表の妹とのやり取り、ダメダメヒョンが代表に騙されて書く記事などで、マタマタ窮地に

陥るか？チョルスとマリです。

またまた、電話するふたり。

チョ　　もしもし　ドコ？

マリ　　家よ　今日は貴方が電話してくるのまで我慢したわ。会いたくなかった？

チョ　　会いたかったよ

マリ　　昨日メールの返事もないし、まだ好きだという言葉聞いてない

チョ　　そういうの苦手

マリ　　言えなくないわ　言って！

チョ　　そんな大事なこと電話で？　会ったときに言う

マリ　　じゃ　今から　会おう。

チョ　　ネガ　カイカ？（僕が行こうか？）

マリ　　ネガ　カイケ！（私が行く　会ったらすぐ言ってね！

それで出ようとするマリと、待つチョルスを、心配したふたりウジンとウニョンがそれぞれ・・・・。

愛しているからこその、このウジンとウニョン。愛は排他的ですから残酷よね。

何故か　チェリナーが、またサンヒョクの切なさとダブリます。

以上、今回は、マリとチョルスの愛が親密になり、電話のやりとりが素敵な回でした。

あのような会話がしたくなるような恋人時代に貴方も貴女も戻りませんこと？

無理かな？　無理かも？