STAR JIWOOの皆様こんばんは
今日は、嬉しいコメントを拝見したので皆様にもお知らせしたくて書き込をしました。
共同通信社より発行の“ユン・ソクホの世界”という本に監督からのジウ姫へのコメントありましたので抜粋してみました。
『冬のソナタ』では、主人公は2人とも良い演技をしてくれましたが、チェ・ジウは予想外の収穫でした。
実はチェ・ジウはイメージはとても良いのですが、演技に関しては評判が良くなかったのです。
それで多少心配していたのですが、実際撮影に入ってみると「誰の演技が下手だって?」というほど、それまでの不安など吹き飛んでしまいました。
ドラマ前半は、チェ・ジウが感情をリードしなければならないシーンがたくさんありました。
ペ・ヨンジュンの演技が光って見えたのは、もしかするとチェ・ジウのリードが良かったからかもしれません。
俳優には登場人物と自分を同一視するタイプと、ある程度客観的に設定された役に合わせて演技するタイプの人がいます。一般的に後者のタイプの人だけが演技力を評価されています。
ですが、前者のタイプのみ備わっている長所もあるのです。その人物になりきってセリフを語り、その人が感じることを感じているので、演技のコントロールをできないとしても、思わぬところで涙を流すなど、視聴者に強烈な印象を与える事ができるのです。
『冬のソナタ』でのチェ・ジウがそうでした。
『冬のソナタ』の放送後にも、チェ・ジウと一緒に訪日する機会が何度かありました。
そのとき、『冬のソナタ』の撮影で苦労したにもかかわらず、またの作品に出たいと申し出てくれました。
大変うれしかったですね。
この監督のコメントを拝見した時、とても誇らしい気持になりました。長々と載せてしまいましたが、皆様にもお知らせしたくて...。
すでに読まれているかもいらっしゃったかもしれませんね、ごめんなさい。他にも、撮影秘話やジウ姫の監督へのコメントのページがあったりと一度読んでみるだけでも価値があると思います。
ps:12月15日に角川書店から発売です。
付録DVDも楽しみです。
はじめてのセリフ合わせから、感動のラストシーンの瞬間まで、ユン・ソクホ監督がしたためていた「冬のソナタ」の撮影日誌。
日誌の中には、スタッフ&キャストの笑顔、苦労、いたわりあいがいっぱい。
またユニークな裏話、あのシーンはどうやって撮影されたのか、そして良いドラマにしたいと願う全員の熱意と愛情が、撮影日順に、物語を追うように綴られています。
この日誌をまとめた「冬のソナタ秘密日記」は、ドラマや舞台裏の新鮮な写真も惜しみなく使い(カラーグラビア部分は約30頁!)、美しい体裁に仕上げました。
さらなる魅力は、ユン監督自ら編集した特別企画のDVD版「冬のソナタ秘密日記」!!
田代親世さんのナレーション、ドラマのオリジナル・メロディとともに、チュンサンとユジンのはじける笑顔の映像に再び出会えます。
■2004年12月15日発売
■価格:2625円(税込)ISBN4-04-894542-4
■著者:ユン・ソクホ
■体裁:A5版 160頁
■付録DVD「冬のソナタ秘密日記」
編集:ユン・ソクホ/ナレーター:田代親世
日本語字幕付き 65分
댓글 '11'
Sandy
yurie様
この本は本屋さんで見かけましたが、内容は読んでいませんでした。ユンソクホン監督のコメントを載せてありがとう。
私もジウ姫と出会ったきっかけは冬ソナですが、それから色々な情報を見てやはり監督が言った通りジウ姫の演技を高く評価されていませんでした。それは韓国のドラマのせいだと思います。韓国のドラマはほとんど同じPatternだし、役はいい役と悪役しか分かれていないです。私にとって涙を流す、可哀相な顔、寂しそうな目などの表現は激しい、暴れったり、いじめったりする事より何倍も難しいと思っています。
ジウ姫が冬ソナ前の美しき日々ではとても上手に演技発揮しました。ユジンと全く違って不安を待つ一般的な小女人(Little woman)の主人公をすごくうまく演じました。冬ソナのおかげでジウ姫の演技を認められてよかったと思います。これからいろんな役を演じらせてもらえれば、いいなあと思っています。
今まで数十年間でいろんなドラマ、洋画、アジア映画を見て彼女の魅力は他の女優さんから見つけられません。それは彼女がどんな相手されても本当の恋人を見えることです。誰ともOnscreen chemistryが出ることは彼女しかいないです。美しき日々、新貴公子、冬ソナ、天国の階段まで、全部そうだと思います。
この本は本屋さんで見かけましたが、内容は読んでいませんでした。ユンソクホン監督のコメントを載せてありがとう。
私もジウ姫と出会ったきっかけは冬ソナですが、それから色々な情報を見てやはり監督が言った通りジウ姫の演技を高く評価されていませんでした。それは韓国のドラマのせいだと思います。韓国のドラマはほとんど同じPatternだし、役はいい役と悪役しか分かれていないです。私にとって涙を流す、可哀相な顔、寂しそうな目などの表現は激しい、暴れったり、いじめったりする事より何倍も難しいと思っています。
ジウ姫が冬ソナ前の美しき日々ではとても上手に演技発揮しました。ユジンと全く違って不安を待つ一般的な小女人(Little woman)の主人公をすごくうまく演じました。冬ソナのおかげでジウ姫の演技を認められてよかったと思います。これからいろんな役を演じらせてもらえれば、いいなあと思っています。
今まで数十年間でいろんなドラマ、洋画、アジア映画を見て彼女の魅力は他の女優さんから見つけられません。それは彼女がどんな相手されても本当の恋人を見えることです。誰ともOnscreen chemistryが出ることは彼女しかいないです。美しき日々、新貴公子、冬ソナ、天国の階段まで、全部そうだと思います。
とても嬉しいですね。私も早くこの本を買って読んでみたくなりました。
そしてジウ姫様のファンでよかったと思います。
これからも沢山ジウ姫様のファンが増えてくれればと思います。