チェ・ジウ、「女優として出演して良かったと思う」
2009/11/30(Mon) 18:07

女優チェ・ジウが、映画『女優たち』の出演所感を明らかにした。

チェ・ジウは30日午後2時、ソウル東大門メガボックス劇場で開かれた映画『女優たち』の試写会で質問に答えた。

チェ・ジウは「映画を見ると気分が良いが、見る方々も同じ気持ちで見てくだされば嬉しい。今この瞬間、女優として(この映画に)出演して良かったと思う」と話した。チェ・ジウはまた「初め出演を悩んだのは、親しい人があまりいなかったためだ。キム・ミニを除いて監督、他のすべての方と親交がなくて、自然な演技が必要な部分で、私が損をするのではないかと思った」と率直に打ち明けた。

引き続きチェ・ジウは「実際に撮影する時は、実際の私の姿を見せるべきであるが、どの程度まで見せなければならないのか悩んだ。先輩、後輩がよく引っ張ってくれて、無事に終わらせることができた」と付け加えた。『女優たち』は6人の女優が集まったファッション誌のグラビア撮影現場で起こる物語を描いた映画で、ユン・ヨジョン、イ・ミスク、コ・ヒョンジョン、チェ・ジウ、キム・ミニ、キム・オクピンが出演した。来月10日公開予定。

↓

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=6&ai_id=107318