お店に入ってきたヒョンウへウンジェは何でここにいるのかと怒ってお店を出ていきます。
ヒョンウは日本へ旅行へ行く前に出会ったことから賃貸契約のことで相談を受けたことまで
今までのことを全て話します。
ウンジェに話したかったけれど二人の傷が大きいようで、そのままにしていたと....
ウンジェは以前....過去に傷つけられた男性のところへ行こうとする母親をとめたのですが、逆に母親から
"優秀なウンジェは母親がいなくてもいいけれど、あの人は違う"と言われ傷ついたのでした。
ウンジェは母親へ"行きたければ行けばいい。でも代わりにもうお母さんとは会わない"と言ったけれど...
母親は出ていくのでした。
ヒョンウはウンジェに誤解は解けただろうと言いますが....ウンジェは母親に会うことは浮気よりももっとひどい
裏切りだと怒り、事務所の人たちに離婚を宣言ます。
ヒョンウはウンジェと話し合いの場をもち、時間が過ぎて自分が中に入れば母親と和解できるのではないかと
思ったといいますが、逆にウンジェはいつか和解しろというヒョンウと一緒にいるのは疲れて暮らせないと
言います。
家に帰ったウンジェは母親の姿を思い出し... 服一つ買えないくらい苦労する母親を思うのでした。
事務所の職員たちがヨンジュのお店でウンジェ達の話をしていると...そこにチョ・ジョング教授(判事)が現れます。
二人が離婚を諦めていないことを知った教授は、急いで二人の事務所へ向かいます。
夜に飲みに行ったバーでテヨンから「自分はウンジェがどんな選択をしてもウンジェを応援する。それがもしも
間違った選択だとしても」と言われ...その言葉をヒョンウから聞きたいのにというウンジェでした。
母親のことで辛い思いをしているウンジェを心配して家の前で待っていたヒョンウは、
ウンジェがテヨンと一緒に帰ってくるのを目撃します。
テヨンとの仲を聞かれたウンジェは、説明するのは複雑だと言いますが、ヒョンウは少々疑いの目。
結局慰労に来たはずのヒョンウと言い合いになり...そのままヒョンウも帰っていきます。
二人を見かねた事務長たち。
一緒に食事をしに出かけますが・・・すでにお互いの一挙手一投足が気に入らない二人。
お肉の焼き方や切り方に文句をつけて話合いになりません。
夜、ウンジェの母親と会ったヒョンウ。
母親からもう会わないと言われたヒョンウは、ウンジェのところへ行き、どんなに憎くても家族だと言いますが
ウンジェは家族でもイヤイヤ暮らす家族もいると言います。
その言葉にヒョンウはイヤイヤ暮らしている家族というのは僕だなと答えます。
事務長の叔母さんの裁判の日。
ウンジェは娘と婿の離婚をとりつけますが、叔母さんは本当は長年大変な思いをしてきた婿を自由にさせて
あげたいと思って離婚して欲しいと願ったものでした。
裁判の後、自分の離婚調停に向かったウンジェ。
調停で「結婚前に自分と違うところが好きだったのに、結婚後はその部分が窮屈になった。
小さい不満がたまってケンカになり、ここまで来たけれど、今日気がついたことがある。私は愛を知らなかった。
私は旦那をしっかりと愛したことがなかった。」と話します。
ヒョンウは泣くウンジェを同情心をかうために泣いて演技をしていると誤解して、調停で解決できる問題では
ないから裁判までいこうと怒ります....
saya様、6話から視聴できました。
最後、ヒョンウが急に攻撃的になったから、たぶん泣き落としと誤解したんだなと思いましたがやはり・・・
でも、二人とも心から嫌っているわけではないのに何で離婚?
私的には女神のようなえくぼのジウチャンの笑顔が恋しいです。